忍野フライスクール「夏フライ編」開催しました!!!




今回は、シーズン真っ盛りの「夏フライ」をテーマにスクールを行いました。第2回目は「夏」。シーズン盛期のフライパターンを中心に学びました。前回同様、水生昆虫を3種類に分け、各種類ごとのイミテーションパターンをタイイングしました。
今回のタイイング内容には、応用的なテクニックが盛り込まれました。ディアヘアを使用したスピニングヘッドの作り方や、ハックルのダブリングテクニックなどを学んでいきました。弊社のタイイングツール、CFT-100ダビングツイスターを使用し、スレッドに縒りつけにくい、シールズファーを使用したボディの形成テクニックなども学び、あらゆるフライに対応できるテクニックの習得を目指しました。




タイイングしたフライパターンは下記の通りです。

 

ヒゲナガカワトビケラ
ヒゲナガカワゲラトビゲラ科ヒゲナガトビゲラ属
羽化期:4〜5月と9月
(シーズンを通してハッチが見られるが、羽化量が増え、比較的安定)
ヒゲナガピューパ Higenaga Pupa


イブニングでの重要なパターンのひとつです。今回タイイングするピューパは、水面直下のイミテーションとしても使用できるパターンです。視認性は比較的よいですが、さらにイブニングなどの暗闇で使用する場合は、カーフテイルなどのインジケーターが必要になります。基本的にはドラグフリーで流しますが、ドラグが多少かかるくらいでも効果抜群です。しばらく使うと沈んできますが、そのまま沈めて使用しても効果があります。フロータントの組み合わせを変えることによっても浮力が変わります。


フタスジモンカゲロウ 
モンカゲロウ科
羽化期:6月下旬〜
フタスジイマージャー Futasuji Imerger


忍野において、フタスジモンカゲロウは数少ない大型のメイフライです。シーズンを通してポツポツ羽化が見られます。日並に増減はあるものの、1日あたり、見る数はそれほど多くありません。ハッチはゆっくりとしたペースで増えていき、7月になるとハッチは安定し、中旬を過ぎるとスピナーも日常的に見ることが出来ます。このウェットパターンは、ハックルのダブリングテクニックが含まれています。

 

ホソバマダラカゲロウ マダラカゲロウ科
羽化期:5月上旬〜6月上旬
ホソバスペントスピナー Hosoba Spent Spiner


ホソバマダラカゲロウは、イエローのウイングが印象的です。今回のパターンには、スパークルヤーン(ホワイト・イエロー)を使用しています。2色使用することによって、ナチュラルなウイングに仕上げました。ボディには、ハックルストークを3本巻き留め、体節を表現しました。あらゆるハックルストークを使用することによって無限の色使いが可能になります。

 


ホソバマダラカゲロウは、イエローのウイングが印象的です。今回のパターンには、スパークルヤーン(ホワイト・イエロー)を使用しています。2色使用することによって、ナチュラルなウイングに仕上げました。ボディには、ハックルストークを3本巻き留め、体節を表現しました。あらゆるハックルストークを使用することによって無限の色使いが可能になります。

今回は、特別講師に森村義博氏を迎えました。各回違ったお話が聞くことが出来、聞き逃すことが無いよう皆さん真剣にメモを取っていました。映像を交えてご解説いただき、当時忍野ノートを作成時の、原本を実際にお持ちいただき当時の状況や忍野の移り変わりなどの説明もしていただき、とても有意義な時間を過ごすことが出来たのではないでしょうか。









 

























スクールを重ねるごとに、皆さんステップアップされていくように感じます!!今後も多くのことを学び、フライタイイングや実釣などに活かし、楽しいフライフィッシングライフが送れるように頑張りましょう!!次回のスクールレポートは、「秋フライ」です。どうぞお楽しみに。


 

 
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