●実釣フライフィッシングスクール開催しました!!


6月6日。丹沢・札掛渓流釣り場にて、実釣フライフィッシングスクールを開催致しました。
ハイシーズンのスクール当日は、天候にも恵まれ汗ばむ陽気になりました。
丹沢・札掛渓流釣り場は、管理釣り場とは言え自然渓流なので水生昆虫のハッチや流れの読み方など、より実践的なスクールが可能なフィールドです。もちろんフライもしっかり流さなければ魚は出てくれません。



第1回目のスクールの内容は、初〜中級者の方を対象にしたもので、今回の講師は、River’s Edge店主 渡辺訓正さんです。渡辺さんと言えば忍野のイメージが強いですが、普段からフリーストーンの源流域から本流のマッチ・ザ・ハッチなど様々なフィールドに通われています。その中で渡辺さんが培ってきたテクニック(ショートリーダー・ショートティペット)などを中心に講習して頂きました。参加された皆さんは、実演を交えた説明を熱心に見聞きしながら取り組まれていました。




現在ではロングリーダーが主流となり、ロングリーダーはフライを出来るだけ長くナチュラルドリフトさせるために有効なシステムとして広く認知されています。しかしナチュラルドリフトと引き換えに、使い慣れないとトラブルが増えるなどメリットもデメリットもあり、賛否が絶えないシステムでもあります。
そんな中、渡辺さんのショートリーダー・ショートティペットは、より積極的にフライラインを操作し、ナチュラルドリフトを作り出すという考え方(コンセプト)です。
いわば主流の逆ともいえるショートリーダー・ショートティペットの有効性やフライラインの操作などを、丁寧に重点的に説明していただくのが今回のテーマです。

まずフライラインをどこに置いたら自然に流れるか、フライラインの先端はどちらの方向を向いているかなど、このシステムの基本を説明しながら、ユニークで興味深い渡辺さんの考え方を理解していただきました。理想的なアプローチが出来れば魚は何の疑いもなくなくフライに出てくれるでしょう。ショートリーダー・ショートティペットのシステムを習得出来れば、リーダーが短い分操作が楽になり、トラブルも少なくなります。フリーストーンの釣り上がりでも効率よく釣りが出来るはずです。



立ち位置でもフライの流れは変わってきます。流れに合わせて立ち位置を決めます。


個人指導では、皆さんそれぞれのテーマに合わせてご指導いただきました。
ロッドアクションに合わせたキャスティングやライン操作など。


G・Loomis Whisper Creek GLX 8’6’’#4 Guide Line HAZE #2/4



午前中は水生昆虫のハッチに誘発された時折激しいライズもあり、ポツポツ釣れ続きました。しかし午後になると、ハッチはしているもののライズは少なく、イマージャーの釣りを強いられましたイマージャーの釣りでもショートリーダーは操作性が高く、思ったところで強制的に沈ませたり思い通りにフライを操作できます。







 
同じポイントでフライを何度も取替え魚を狙っている方や、ラインの置き場所や流れを読んで今回学んだキャスティングを何度も繰り返ししている方などもいらっしゃいました。またポイントごとでの渡辺さんのデモンストレーションを皆さん真剣な眼差しでチェックしていました。スクール終了後もイブニングライズを取る為に数名の方が頑張っていました。今回のスクールで学んだことが活かされ、きっと狙った魚を手にされたことと思います!




朝早くからのスクールでしたが、皆さん暑い中お疲れ様でした。
秋までのシーズン、ぜひ習得したショートリーダー・ショートティペットで楽しんでください。そしてご参加いただいた皆さん!!
次回のスクールではステップアップしてお会いしましょう。
今後も随時フライフィッシングの楽しさを広げていくようなスクールを開催していきます。
詳細などが決まりましたら、ホームページや広告などで告知させていただきます。

 

 
C&F DESIGN TOP
UP